序文
自分の先祖は何者で、どこから来たのだろうか。
歴史に興味がある著者は中学生ぐらいから思っていた。
しかし、北海道出身のため祖父母以前についてはよく解らなかったし、どうやったら解るのかも解らなかった。
著者は現在41歳であるが、近年祖先についての答えとヒントを得る機会があった。
一つは伯父が著者と同じ疑問を持ち、かつ北海道外に出てすでに調べていたと知った。
一つは親しい人物とやり取りしてるうちに、川村・河村一族の系譜のヒントを得た。
この2つの情報から調べて掘り起こせば、先祖が何者かでどこから北海道に来たのかということ。
自分に至るまでどのような系譜を辿ってきたのか、
そして自分は何者であるのかが解るかもしれないと思い調べた。
この序文を書いている時点で調査はある程度進んではいるものの、まだまだ文献や現地調査ができていないことも多い。
しかし、大学の歴史学科をギリギリ卒業した程度の者、司法書士や学者でない素人が趣味から始めてもある程度は、祖先が解るということが証明できた。
・同じ疑問を持つ方
・歴史、系譜に興味がある方。
・自分を知りたい方
・川村、河村。また名字が違えど同族の方。
に興味を持っていただき、ブログで何か得るものが有れば幸いである。
川村山城権守憲太朗