津軽藩の新田開発について
副業武士
副業が当たり前
新田開発が顕著
4.5万石→文化3年 10万石
内高50万石?
蝦夷地警備
冷害、凶作、飢饉がきつい。
◎わらじぬぎ
村の次男三男
新田開発する豪農の小作人
他地方、他国の流入者
東北、関東、北陸からも。
◎新田開発者
→新田頭 名主になる
下級藩士
豪農
南北朝、戦国の敗北者
藩直轄の辺境の地
番屋の奥 久栗坂
新田頭兼下級藩士
(兼網元?)
参勤交代 江戸出府 新田開発は免除
国内の勤め 銀納で冬季だけ勤務に免除
数人かかえる小作新田名主
→名主の頭
→郡奉行組下
農兵ができる。
・開発限界
用水路
土地なくなる
人手不足? 小名主乱立か
→藩が寛文に新田開発禁止令
・藩士と名主の分裂
下級藩士は弘前城下に
名主として残るものは武士辞めて農民へ
◎久栗坂 予想
新田開発から下級藩士を辞めて名主化したが、名字は残して川村氏を名乗り続ける。
武士の俸給が減った分を漁業で稼ぐ?
(下級藩士→新田開発で名主→漁業が最後か)
◎御蔵派 藩直営新田開発ではない
身分の違い
藩営新田